June bright〜男は黙ってついてこい!!!〜
2007年06月30日 June bright〜男は黙ってついてこい!!!〜
CLUB CITTA' 川崎ライブハウス
収容人数1300名(スタンディング)
601名(椅子使用時)
1988年オールスタンディングのライブホールの先駆けとしてOPEN
2002年録音スタジオなども新設し現在の場所に移転再オープン
音楽ライブだけではなくさまざまなイベント・演劇・番組収録などにも使用されている
客席天井の星型トラスが有名
蒲田キャンパスから、いちばん近いライブハウスでもあるので、毎年のように使わせていただいてます。
[と]

今回は出演者の立場に立って舞台裏の模様をお伝えしようと思います。
通常のライブは夜なので、午後にホールに入り、リハーサルを行います。(今回のイベントは4バンド出演なので前日と当日にリハーサルを行ったそうです。)
通称"搬入口""楽屋口"と呼ばれるホールの裏(横)てから入ると、スタッフの方にバックステージパス(通行証)を渡されます。出演者、スタッフを含め部外者は入れないようになっています。楽屋(出演者控室)はステージのすぐ裏にあり、リハーサルや本番の進行状況によって舞台監督さんから声をかけられてステージ袖に準備する事になります。
ステージ袖は最小限の照明だけで機材や楽器なども置かれているので気を使う場所です。
客席からは、ステージのアーティストしか見えませんが、裏側ではこんなにもたくさんの人が働いているのですね!!
※写真は終演後の楽屋通路です。左手手前の黒い影が上手の舞台入り口扉。出演者の楽屋は右手の奥でした。
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