会場は、蒲田の隣町「川崎市」が運営している
「川崎市民ミュージアム」に届出をして、
きちんと許可をもらった状態でやるものですので
安全な路上ライブです。警察も当然入ってきません。










日本工学院ミュージックカレッジは、近隣の地域とも密着
しながら音楽文化を地元に還元する、というスタンスを
大事にしています。学校がこれまでの歴史を積み上げてこれたのは
なんといっても地域の皆様のおかげです。その地域の皆様に
対して、私達ミュージックアーティスト科は音楽を届けるという
事で、貢献していきたいと思っております。

早速、今日の演奏者を紹介したいと思います！
路上ライブの日程が決まってから、約１週間という短い準備期間でしたが、
バンドとミニ・コーラスを結成し、練習に練習を重ね、本番にのぞみました。

１バンド目は「えりちゃん's」です！
Vocal:寺尾絵梨華さん
A.Guitar:水野晃君
Percussion:崎村純弥君
アンプラグド・スタイルでのポップな楽曲が光っていました！
 










２バンド目は、クラスでの発表です！
「２年１組ヴォーカルコース有志」によるミニ・コーラスです。
楽曲は、ゴスペルスタイルでのバラードでしっとり聞かせました！

３バンド目も、クラスでの発表です。
「２年２組ヴォーカルコース有志」によるミニ・コーラス
楽曲は、アップテンポのナンバーを聞かせてくれました！


 







ラストを飾るのは、「２年１組＆２組ヴォーカルコース有志」による
ゴスペル・コーラスです！綺麗なハーモニーで、道を通る人達も
足を止めて耳を傾けていました！！

路上ライブの良い所は、自分達の音楽が良い方向に進んでいるか
どうかを、「即座に確認できる」というところです。自分がどんなに
良い曲を書いている＆良い演奏ができていると思っていても、それを
評価するのはリスナーの皆さんですから。路上の演奏というのは
道を歩いている皆さんが自分達の演奏に足を止めてくれるか？という
点において、大きなチャレンジがあります。本番を終えて、学生達も
それぞれに課題を発見したと思いますし、それ以上何か心に残る貴重な
体験をしたことだと思います。

今日の出演学生は良く頑張ったと思います！次回もさらに
頑張っていきましょう！！