ただいま矢口消防署のホームページで聴けるヴァージョンは、土井先生が
作成したアレンジですが、今後、このアレンジは学生が作成したものを
あげていきます。そのための学内オーディションも進行中です。
現在のヴァージョンは、学生への見本（サンプル）となるよう作成されています。
基本の４リズムセクション、ギター、ベース、キーボード、ドラムを作成し、
様々な楽器のパターンや変化を考え、ストリングスなどの他の音を足しています。
また、楽曲のイメージ、インパクトを考えたオルガンフレーズや、ＵＦＯのイメージの
シンセサウンドなどを加える工夫をしています。ヴォーカル録音も
日本工学院ミュージックカレッジの実習室を使って行いました。
作成する学生の様々なアイデアを期待したいところです。
ミュージックアーティスト科の学生にとっては、学校で学ぶ、音楽知識、
技術をしっかり社会貢献へつないでいければ幸いと考えています。