【蒲田】ミュージックアーティスト科授業紹介!
2010年05月07日 【蒲田】ミュージックアーティスト科授業紹介!
高校生の皆さん、ゴールデン・ウィークはどのように過ごされましたか?
日本工学院はGW明けて早速授業がスタートしました!
フレッシュマン・キャンプでクラスの結束が固まり、友人に囲まれながら
様々な授業が展開されていきます。ここでは、そんな授業の一旦を
紹介します。
まずは専攻実技です。一人一人個別にカリキュラムを立てて、
学生それぞれの音楽性に向かった授業を展開していきます。
この写真はドラムの専攻実技ですね。ドラムがこれだけ配置
できる教室を持っている学校もかなり珍しいと思います!
希望者はパーカッションも習うことが出来ます。
それから、オリジナル楽曲制作の授業風景です。
本校では2つのDAWソフト「Protools」と「Cubase」を使って
楽曲制作を行いますが、これはまさに!今の音楽業界の
スタンダードです。Cubaseでシンセを操って、Protoolsで
仕上げをする、というトラックメイカーが今最も多いのでは
ないでしょうか。ソフトを使ったことが無い学生も、講師の
操作がプロジェクター上に投影され、一緒に操作を覚えて
いくことが可能になっています。
これは音楽理論の授業です。理論のような「全員が共通して
同じ内容を知っていた方が良い」授業は、共通科目として
大人数で受講できるようになっています。特筆すべきことは
ただ先生の話した事をノートに写すだけでは理論は身につきません。
キーボードが沢山置いてある環境で、音を出しながら教科書を
きちんと読んで耳と頭で学習することで理論は身につきます。
このような授業が行われています!
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