【八王子】ヴォーカルチャレンジ
2012年07月11日 【八王子】ヴォーカルチャレンジ

このイベントは、八王子キャンパスにある、約600人収容の『片柳記念ホール』にて、ミュージックアーティスト科とコンサート・イベント科の1年生が行う合同実習です。
入学して約3ヶ月が過ぎた、ミュージックアーティスト科ヴォーカリストコースの学生は、その多くが大きなステージに立つのは初めてです。そこで、ステージ上での立ち振る舞いやスタッフとのコミュニケーションのとり方などを勉強します。
当然、このような大きなホールでのイベントですと、多くのスタッフが運営に携わります。
そのスタッフはというと、同じキャンパス、同じカレッジで勉強をしている、コンサート・イベント科の1年生です。コンサート・イベント科の1年生も、専門のコースに分かれてから行う初めての実習ということで、緊張の面持ちです。
こちらはPAのセクション。
今回はカラオケではありますが、タイミングよくCDを再生したり、ヴォーカリストの声をバランスよく客席に届けたり、アーティスト本人への返し(足元のスピーカーなどから本人に聞かせる音)をバランスよく調整して、アーティストが歌いやすい環境をつくります。
こちらは照明のセクション。
事前にデモテープの曲調などに合わせて色などをプランニングします。
本番では、実際のステージに合わせて、照明卓やピンスポットなどをオペレーションしていきます。
音と照明がズレていたりすると……案外、目だってしまうので、一時も気を抜くことができません。
こちらは舞台のセクション。
進行表と照らし合わせて、どのタイミングでアーティストにスタンバイしてもらうか?どのタイミングでステージに上がってもらうか……などなど、本番がスムーズにいくかどうかを司る、重要なセクションです。
これは舞台袖から見たステージです。
このように、それぞれ“プロ”を目指している学生同士が、緊張のなかで一緒に勉強できるというのが、総合専門学校である日本工学院の強みだといえます!

そのスタッフはというと、同じキャンパス、同じカレッジで勉強をしている、コンサート・イベント科の1年生です。コンサート・イベント科の1年生も、専門のコースに分かれてから行う初めての実習ということで、緊張の面持ちです。

今回はカラオケではありますが、タイミングよくCDを再生したり、ヴォーカリストの声をバランスよく客席に届けたり、アーティスト本人への返し(足元のスピーカーなどから本人に聞かせる音)をバランスよく調整して、アーティストが歌いやすい環境をつくります。

事前にデモテープの曲調などに合わせて色などをプランニングします。
本番では、実際のステージに合わせて、照明卓やピンスポットなどをオペレーションしていきます。
音と照明がズレていたりすると……案外、目だってしまうので、一時も気を抜くことができません。

進行表と照らし合わせて、どのタイミングでアーティストにスタンバイしてもらうか?どのタイミングでステージに上がってもらうか……などなど、本番がスムーズにいくかどうかを司る、重要なセクションです。

このように、それぞれ“プロ”を目指している学生同士が、緊張のなかで一緒に勉強できるというのが、総合専門学校である日本工学院の強みだといえます!
n-27799347 at 16:39 | この記事のURL | |