昨日は、韓国のキョンヒ（慶熙）大学・歓送会で歌唱しました。
来校した約20名の皆さん、日本文化を存分に楽しまれたみたいです。

お疲れ様＆これからも宜しく！の気持ちを込めて学校代表のヴォーカルチームが、日本工学院（蒲田）12Fラウンジで3曲を歌唱しました。

「世界に一つだけの花」では全員で振りがキレイに揃ったところ
歌声のみならず、動きも揃うとステージに迫力が出ますね。さすが！








ゴスペルソング「Oh Happy Day」はご存知ですか？

「せっかくなんで、一緒に歌って楽しみましょう！」
リーダーの掛け声とともに会場にいる全員で盛り上がる！サイコー

キョンヒ大の皆さんから喝采を浴びて思わず笑顔
やはり音楽の楽しさは世界共通ですね








さて、これは何をしているところでしょう？

実は、キョンヒ大の皆さんは、ミュージックアーティスト科の講師の先生に歌のレッスンを受けていたんですね。その楽曲が「世界に一つだけの花」。

まじめに読みふけっているのではなく、
アンコールで一緒に歌うために歌詞を読みながら、一生懸命日本語で歌ってくれようとしてくれていたのです。感動・・








終了後は一緒に食事会
韓国語を教えてもらったり、韓国で流行っている音楽を教えてもらったり・・あっという間に時間が過ぎていきました








一生懸命練習した成果が、こうした形で交流のチャンスになるなんて、
参加したヴォーカルチームの皆さんにとって非常にやりがいを感じる瞬間でしたね。

キョンヒ大の学生の皆さん、お疲れ様でした＆ありがとうございました。
また日本にいらした際には、ぜひ日本工学院にもお立ち寄り下さいね