教員井口です


先日、蒲田キャンパスにて


世界をまたにかけて活躍するJAZZギタリスト


小沼ようすけさんの特別講義を実施しました


小沼さんは1995年、ヘリテージ・ジャズギター・コンペにて日本代表、世界3位の後、1999年、ギブソン主催のギブソン・ジャズ・ギター・コンテストにて優勝など、


まさに日本のトップギタリストの一人。


そんな方の演奏を目の前で見れて、音を聞けて、テクニックを直接学べて、経験を聞けちゃうという夢のような企画です。


当日はプレイヤーコースの学生を中心に教室いっぱいの学生が参加し、MCとして教員原田が入りました。


恐らくどの学生よりも原田が一番この講座を楽しみにしていたんじゃないかと思いますｗ


簡単な自己紹介の後、


「じゃあ1曲弾いてみましょうか」


とまずはアコギから演奏。


やはり「音」が全く違います。凄いの一言。これは聞くべき。


簡単に弾いているようで


小沼さんならではのテクニックが満載。


ギタリストを目指している学生には


たまらない時間になったのではないでしょうか？




小沼さんがどのようにして今のポジションまで
　

上り詰めたのか、どのように音楽に向き合っているのか、


何を学べばよいのかなど


本当に様々なことを教えていただきました




学生たちの質問にも一つ一つ丁寧に回答をいただけました。


小沼さんもおっしゃってましたが


今日この講座に参加した学生の中から


いつか小沼さんと仕事として


同じプロミュージシャンとして


一緒にステージに立てる人物が出てきて欲しいなあと思います。