MU科、R科 海外研修 3日目
2019年11月18日 MU科、R科 海外研修 3日目
ミュージックアーティスト科の海外研修も今日で3日目!
今日は、フェンダー工場見学とソニー・ピクチャーズ スタジオの見学です。
さすがに、ロスアンジェルス3日目ともなると疲れが出てきますね。
学生たちの朝の集合時の顔は、かなり「ボーッ、、、」としていましたが、
フェンダー工場の入り口のオブジェの凄さに一同一気に目が覚めました!
ギターとベースとアンプが天に向かって、駆け上るようなオブジェ!
しかも、セットされて入るギターは、ギターレジェンド達が使用していたギターのレプリカが並べられていました。
テンションが上がらない訳がありません!
今日の我々のアテンドをしてくれるのは、フェンダー工場のホセさん!
ご本人もギターもベースもプレイするというミュージシャンです!
しかも、今年のフェンダー工場は特別でした。
一般販売用の工場を回ることだけでも貴重な体験なのですが、
なんと!
マスタービルダーの工房を見学することができました!
Jimmy Pageのギターを制作する ポール・ウォーラーさんが手がけるLegoを使用した珍しいギターを持たせてもらったり、グレッグ・フェスラーさんの工房と学生一人ひとりと撮影会までして頂きました。
また、John Mayerなど世界的なアーティストが通される部屋、貴重なギターや
数々の木のサンプルが飾って入る部屋にも招待されました!
思ってもいなかった イベントに学生達も大喜びでした!
ロスアンジェルスのフェンダー工場は、1日約500本を作製し、500本出荷して入るとのこと。
メキシコ工場は、この数の倍の数を作製し、出荷して入るとのこと。
なぜ本数が少ないかというと、マスタービルダーの作るギターを筆頭に
ハイエンドのギターを作り出す工場だけに、本数が減るのだそうです。
最後には、数々の貴重な体験をさせて頂いたホセさんと記念撮影し終了しました!
ホセさんから、「このグループは、心から音楽を楽しんでいるね!僕も楽しかったよ!」と嬉しい言葉を頂きました!
あまりの衝撃にテンションが上がりすぎた学生達でしたが、すぐにバスに乗り込み、次の目的地
ソニー・ピクチャーズ スタジオへ!
ソニー・ピクチャーズ スタジオは、カルバーシティーにあります。
1時間前には到着し、軽食をとりました。
学生達のメニューは、時間もないということで、ファストフードをとりました。
時間通りに敷地内に入ると、まず、スタッフからゲストIDカードが配られました。
映画のイントロダクションとして、何度と見てきた女神のプリントがされているIDカードでした。
その後は、危険物の持ち込みをチェック。
学生達のカバンの中は、お菓子など、食べ物ばかりで検査のスタッフを笑顔にさせていました(*>ω<)人
敷地内に通されてすぐに、資料室に通されました。
資料室は、撮影OK!
MIBや、スパイダーマンなどで使用されたバイクや、衣装などが所狭しと置いてありました。
グラミー賞、エミー賞のトロフィーを持つこともでき、記念撮影大会となりました。
このトロフィーは大変重く、賞の重みを感じさせるトロフィーであることを感じることができました。
資料館を出ると、敷地内のスタジオ見学に移りました。
どこかで観た街並み、どこかで感じた風景がそこにはありました。
同じ建物を外装をアレンジしたりして、変化を出しているそうです。
スタジオ内は、とても広くゴルフカートで移動する姿が多く見ることができました。
説明の合間に、ショップでお土産を購入。
ショップ内の価格はとても良心的で購入しやすい価格帯でした。
ゴーストバスターズで使用された車が展示されており、その前で写真撮影する学生の姿が
多く観られました。
シンボルとも言える、大きな虹のオブジェの前で、学生と案内のデイブと記念撮影。
時差ボケも吹っ飛ぶ、見学会となりました。
その後、バスに乗り込んだ学生達は、即熟睡。
ホテルまでの2時間、ぐっすりと眠り、ホテル近くのアウトレット、ギターセンターに到着。
今日は、ここで解散。歩いてホテルに帰ることに。
その前に、学生達は、買い物に出かけて行きました。
明日は、いよいよこの研修のメインイベント、SCHOOL OF ROCKとのセッション!
ホテルに戻ってから、譜面を確認したり、アレンジを確認したり、忙しく過ごしました。
明日は、バッチリ決めたいと思います!
明日のセッション頑張るゾーーー!
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